就職活動の面接ではジャケットまで汗ジミができました
ワキ汗が気になり始めたのは就職活動の時なので、22歳の時でした。面接など緊張する場面になると、シャツだけでなくジャケットにも汗ジミができるくらいワキ汗が出ました。今でもグレーのジャケットは着られません。夏場はもちろん困りますが、冬場でも厚着のまま暖房の効いた部屋に入ると大量のワキ汗をかくのでコートを脱ぐのをためらうことがありました。
人目が気になり、精神的負担となって負の連鎖でした
社会人になっても、みんなの前で発表するときや得意先の方とお話をするときには特にワキ汗が気になります。市販の男性用デオドラントスプレーなどを使用していましたが、ワキ汗が出始めると人目が気になり、それがさらに精神的な負担となって汗が出るという負の連鎖に陥りがちでした。
妻の助言で病院へ行き、ライフスタイルに合った治療法がみつかりました
ワキ汗が原因で仕事に集中できていないことにとても悩んでいることを妻に相談したところ、ワキ汗は病院で治療できることを教えてもらい、近くの皮膚科を受診しました。お医者さんと相談しながら、いくつかある治療法の中から、仕事が忙しいライフスタイルと費用を考慮して私に合った治療法を選択できたので、とても満足しています。