春になると、桜の開花予測や、花粉の飛散状況が「前線」として発表されます。
それと同じように、汗の悩みが増える時期を地域ごとに予測したのが多汗症前線®です。
長崎大学、日本気象協会、JMDC、科研製薬が、約104万人分の医療データと全国各地の気象データを分析して作成しました。
あなたの街に、多汗シーズンがやってくる日——。 その目安を知ることが、相談への第一歩になるかもしれません。
多汗症前線® 2026、届きました
今年も多汗シーズンの「はじまりの日」を、全国15地域で予測しました。 あなたの街には、いつ届きますか?

カギは「最低気温」だった
多汗症前線®は、長崎大学、日本気象協会、JMDC、科研製薬が、約104万人分の医療データと全国各地の気象データを分析して作成しました。
その結果、多汗症で医療機関を受診する人の数は、 「湿度」や「最高気温」よりも、「最低気温」との関係が最も強いことがわかりました。
つまり、天気予報で日中は過ごしやすいと言っていても、朝晩の気温が上がってきた時期には、もう多汗シーズンが始まっているかもしれません。
また、多汗症で医療機関を受診する人の数は、5月頃から増えていき、8月にピークを迎えることがわかりました。汗が気になる季節の前に早めにお医者さんに相談してみませんか?

あなたのワキ汗、「腋窩多汗症」かも?
他の病気や障害など原因がないにもかかわらず、ワキ汗の量が多くなる病気を、「原発性腋窩多汗症」といいます。多量のワキ汗によって日常生活に支障がある場合は、治療の対象となる可能性があります。日本人の約20人に1人の割合で症状がみられるとされていますが、実際に医療機関を受診している人は1割未満。多くの人が、「仕方ない」と思い込んで、ひとりで悩んでいます。
まずは、自分の汗を知ることから
「自分のワキ汗は、相談していいレベルなのかな?」
そんな方のために、セルフチェックシートがあります。 まずは自分の汗の状態を確認してみることから始めてみませんか。



