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2023.8.1「汗の⽇Web市⺠公開講座〜今知りたい汗のこと〜」を開催します。
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2023.8.1BuzzFeedに「ワキ汗、手汗、顔汗、どうしてる?汗の悩みについて専門家と話し合ってみた」を掲載しました。
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2023.7.6「汗と生活を考える情報マガジンsweæt」を追加しました。
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2023.6.15「⽇経新聞広告記事(多汗症×経済問題特別対談)」を掲載しました。
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2023.1.5患者さんの声に「患者さんインタビュー動画」を追加しました。
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2022.8.1「たかが汗︖ されど汗︕ web市⺠公開講座〜今知りたい汗のこと〜」を開催します。
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2022.6.27「⽇経新聞広告記事(ワキ汗による経済損失について)」を追加しました。
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2022.6.27患者さんの声に「患者さんインタビュー動画」を追加しました。
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2022.6.13ホームに「汗かき指数」を追加しました(日本気象協会提供)。
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2021.7.1「電車広告」を開始しました。
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2021.4.1「病院検索」を追加しました。
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2021.2.26「お医者さんへの相談カード」を追加しました。
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2020.11.26「ワキ汗治療ナビ」ワキ汗の情報・サポートサイトをオープンしました。
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ワキの多汗症の治療法は次の通りです。
症状の程度、治療法の安全性、
ライフスタイルや費用負担を考慮して、
あなたに合った治療法を
お医者さんと一緒に考えていくことになります。
症状の程度、治療法の安全性、
ライフスタイルや費用負担を考慮して、
あなたに合った治療法を
お医者さんと一緒に考えていくことになります。

塗り薬をワキに塗布します。
汗を抑える仕組みが異なる、以下の2種類のお薬があります。
汗を抑える仕組みが異なる、以下の2種類のお薬があります。
- 汗を出す指令をブロックするはたらきのあるお薬
- 汗の出口を塞ぐはたらきのあるお薬 ※
※ 医療用医薬品として承認された製品はなく、病院で調合されたお薬などを使用します。

汗を出す指令を伝える神経に作用するお薬を、ワキに注射します。

汗を出す指令を伝える神経を切断します。
他の治療法では効果がみられない場合に、お医者さんと十分相談したうえで、患者さんの強い希望がある場合に行います。
他の治療法では効果がみられない場合に、お医者さんと十分相談したうえで、患者さんの強い希望がある場合に行います。

神経ブロック、レーザー療法、内服療法、精神(心理)療法が、上記の治療と一緒に用いられることがあります。


ワキの多汗症は、
病院やクリニックで診療が行われています。
病院やクリニックで診療が行われています。

お近くの皮膚科などのお医者さんを探して、ワキの多汗症の診療を行っているかを事前に確認しましょう。ワキの多汗症の診療を行っているお医者さんが見つかったら、必要であれば予約をしてから行きましょう。
健康保険証やお薬手帳を忘れずにお持ちください。
健康保険証やお薬手帳を忘れずにお持ちください。

病院では、問診や視診を行います。
問診では、ワキ汗の症状について質問されます。
チェックシートの結果をお医者さんに伝えましょう。
問診では、ワキ汗の症状について質問されます。
チェックシートの結果をお医者さんに伝えましょう。

診察の結果に基づいて、ワキの多汗症の診断とその重症度の判定が行われ、治療法が検討されます。治療法には、塗り薬や注射薬、手術、その他に内服療法や精神療法などがあります。お医者さんと相談しながら自分に合った治療法を考えていきましょう。